顎(アゴ)のヒアルロン酸注入(Eライン・横顔美人)
理想的な顔のバランスを判断する基準として、鼻の頭→唇→顎(アゴ)を結ぶ線が直線でつながる“エステティックライン(Eライン)”があります。
日本人は骨格的に顎(アゴ)が引っ込んでいることが多く、このラインが出にくいのが現実です。
顎(アゴ)のラインを自在にデザインできる「ヒアルロン酸注入」
ヒアルロン酸はもともと体内にある成分なので、アレルギーの心配もありません。
まず、入念なカウンセリングで注入する量を決定し、注入する範囲をペンでマーキング。クリームによる麻酔の後、理想の顎(アゴ)のラインを目指して丁寧に注入していき、顎(アゴ)が出て、引き締まったフェイスラインに。
メスを使わないので痛みもほとんどなく、腫れが少ないのも特徴です。顔全体が引き締まって見えるので、小顔効果もあります。
※横顔で、鼻先と下唇と顎(アゴ)先を結んだ線。一直線になるのが、理想のフェイスライン(Eライン・横顔美人)だと言われています。
顎(アゴ)先を尖らせ、シャープなフェイスラインを作る顎専用の長期持続型ヒアルロン酸注入
密度が高くて硬い顎(アゴ)先を尖らせ、シャープなフェイスラインを作る顎(アゴ)専用の長期持続型ヒアルロン酸。
一般的なヒアルロン酸注入に使用するヒアルロン酸では、注入後、ヒアルロン酸が水分を吸収し膨張して顎(アゴ)先が丸くなる場合があります。
長期持続型ヒアルロン酸は、従来の長期持続型顎専用のヒアルロン酸と同様に、注入後に水分を吸収しにくいタイプのものなので、広がって顎(アゴ)先が丸くなる心配がなく、ある程度自由に顎(アゴ)先の形を作ることができます。
長期持続型ヒアルロン酸は、従来の一般的なヒアルロン酸に比べ密度が2.5倍と非常に高く、粘度、硬さがあります。そのため、ヒアルロン酸の持続期間が長く、注入する量などにより個人差はありますが、4~6年くらいかけて吸収されていきます。
人間の体の中のPH(アルカリ性)に近い調合をしているため、注入時に痛みがほとんどありません。
局所麻酔の注射を行わず麻酔クリームのみで施術ができるため、麻酔注射による余分な腫れがでず、可能な限り希望通りの顎(アゴ)の形に仕上げることができます。
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