スネコス注射

スネコス注射で美肌
目の下のクマ・しわ・たるみを改善

スネコス注射で、額、眉間、目尻などの小じわや目の下のクマなどを改善

スネコス注射は、「非架橋結合ヒアルロン酸」と「6種のアミノ酸」を配合したエイジングケア注射です。
肌の構成要素であるコラーゲン・エラスチンの合成を促進し、額、眉間、目尻などの小じわや目の下のクマなどを改善します。

スネコス注射は、このような方に向いています。

額の小じわが気になる方
眉間、目元の小じわが気になる方
口元の小じわが気になる方
肌にハリ・ツヤがほしい方
目の下のクマを解消したい方

スネコス注射の特徴

スネコス注射は、これまでの血流を促進するような青クマ治療とは異なり、青クマの原因となる目の下の薄い皮膚に対し、コラーゲン・エラスチンの合成によって真皮の状態を改善し、肌に厚みやハリがもたらす治療です。

目の下のクマの主な原因は、皮膚のハリ・弾力の低下です。
ハリ・弾力の維持には、真皮内のコラーゲンとエラスチンのバランスが重要。スネコス注射は、コラーゲン合成だけでなくエラスチン合成も同時に促進できるので、目の下のクマ治療に適しています。また、目の下以外の肌のたるみにもおすすめです。

＜非架橋ヒアルロン酸＞
架橋されていない低分子のヒアルロン酸で、さらっとした形状で、皮膚の内側の水分を保ち、肌にハリや潤いをもたらします。線維芽細胞を刺激する作用もあります。
＜6種のアミノ酸＞
グリシン、L-プロリン、L-リジン、L-アラニン、 L-バリン、 L-ロイシンの6種のアミノ酸を特殊な比率で配合。
特殊な比率のアミノ酸が加わることでコラーゲン・エラスチンの再生がより促進され、肌自体の再生、ハリ・弾力・ツヤの改善に高い効果を発揮します。

スネコス注射の使用機器・薬剤

スネコス注射
未承認医薬品等である事の明示
当製品は未承認機器・医薬品です。
入手経路等の明示国内ディーラー
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
CEマーククラスⅢ（欧州安全基準適合の承認）
EUにおいては医療機器としての認可を受けた注入剤

スネコス注射で期待できる効果

毛穴や小じわ、皮膚の質感、目の下のクマの改善等

スネコス注射における施術前注意事項

問診時に、受けられない方の記載に該当される方、他該当しないものでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

スネコス注射の受けられない方

妊娠・授乳中（妊娠の可能性がある場合も含む）の方
治療部位の皮膚に潰瘍や感染のある方
湿疹または乾癬を発症している方
※その他、医師の判断で施術できない場合があります。予めご了承ください。

スネコス注射の施術について

スネコス注射の効果的な施術頻度

1度の治療よりも、定期的に使用することで強く効果を発揮します。目安としては、1〜2週間に1度のペースで4回ほど受けるのがおすすめです。

スネコス注射の効果の持続期間

スネコス注射の効果の持続期間は人それぞれ、個人差があるものです。
目安としては上記の頻度で受けた場合で半年以上の効果が期待されます。
また、注入から10日目頃までには皮内の水分量や抗しわ作用がで始めるとメーカー研究で実証されています。

スネコス注射のリスク・副作用

●注射部位の赤み、腫れ、痛み、熱感…通常、数時間～1日で改善します。目まわりの施術では、注射後にかなり腫れますが、数時間から1日で改善していきます。

●内出血…皮膚に分布する毛細血管を刺してしまった場合に起こります。施術の上手下手よりも、確率的なものですのでご了承ください。特に目まわりは内出血が起こりやすい部位であり、消えるまでに1～2週間ほどかかります。

●アナフィラキシーショック…過去にスネコスによる重度のアレルギー症状（全身性の発疹、皮膚・唇・舌の腫れ、呼吸困難、動悸、血圧低下、意識障害、痙攣）は報告されていませんが、理論上はどのような薬剤にもリスクがあります。

●麻酔によるアレルギー…非常にまれですが、テープ麻酔やクリーム麻酔の成分・添加剤による重度のアレルギー症状（全身性の発疹、皮膚・唇・舌の腫れ、呼吸困難、動悸、血圧低下、意識障害、痙攣）が起こる可能性があります。

スネコス注射の施術の流れ

カウンセリング
患者様の希望やお悩みを伺い、最適な治療方法を提案します。
洗顔
注入部位にメイクをしている場合は、洗顔をしていただきます。
施術
施術部位を冷却します。スネコスを注射します。
施術後
ダウンタイムはほとんどありません。施術部位を刺激しないようお願いします。

スネコス注射の施術後の注意

注射後2日間は、注射部位を擦ったり、揉んだり、押したりしないようにしてください。
当日のメイク、入浴、サウナ、飲酒、運動は控えください。軽い洗顔やシャワーは当日から可能です。

スネコス注射のよくある質問

Q.スネコス注射とヒアルロン酸の違いは？
A.スネコスは非架橋のヒアルロン酸とアミノ酸製剤であり、自己の細胞外マトリックス（Extracellular matrix、ECM）、つまり、コラーゲン、エラスチンの産生を刺激する注射で、「ECM製剤」と呼ばれています。スネコスは、注入部位に留まらず、速やかに代謝・吸収されていきます。しわ治療などで使用するヒアルロン酸は、架橋型のヒアルロン酸です。その部位に留まり、しわの溝を物理的に埋める「フィラー製剤」の一つです。